初心者必見!CBDやCBDオイルの摂取量は?含有量の計算方法も解説!

初心者必見!CBDやCBDオイルの摂取量は?含有量の計算方法も解説!

CBDやCBDオイルは健康に良い成分として注目されていますが、実際にはどれだけ摂取すれば良いのでしょうか。CBDの適切な量を見つける際の最初の目安量や、適切にCBDオイルを摂取する上で必ず知っておくべき、CBDの含有量の求め方について解説します。

そもそもCBDやCBDオイルとは?

CBDはカンナビジオール (Cannabidiol) の略称です。

大麻草 (学名:Cannabis Sativa) には、カンナビノイド (Cannabinoid) と呼ばれる多くの大麻成分が含まれており、CBDはその中の一種です。

大麻といえば、麻薬として有名なマリファナを思い浮かべるかもしれません。

マリファナはTHC [テトラヒドロカンナビノール; Tetrahydrocannabinol] というカンビノイドが主成分です。THCは脳神経系のカンナビノイド受容体に直接作用し「ハイ」になるといった麻薬効果があります。

しかし、CBDはカンナビノイド受容体に直接作用せず、THCのような精神作用はありません。さらに、人体のさまざまな部位に内在し、体内の恒常性や機能維持に関与するエンドカンナビノイドを活性化します。

そのため、CBDは心身さまざまなところで効果が期待されており、CBDを配合したサプリメントも多く販売されています。

中でも、CBDオイルは特にCBDを気軽に摂取できる製品として、広く流通しています。CBDオイルは、CBDをココナッツやオリーブなどのキャリアオイルに混合したもので、経口摂取や舌下摂取 (舌の下側にCBDオイルを滴下し、しばらく置いてから飲みこむ方法) で摂取します。

CBDやCBDオイルは一日にどれくらい摂取するのがよい?

CBDオイルは一日にどのくらい摂取すれば良いのでしょうか。
結論から言うと、使用者の体質や状況、使用目的によって適切な摂取量は変わります。

CBDの効果を変える身体的要因

CBDが身体に与える影響は、個々人の身体的要素で変わります。

代表的なものに体重があります。

例えば、体重50kgの人と体重100kgの人が、同じ量のCBDを摂取して、同様の効果が望めるかというと、そうではありません。その人の体重に応じて推奨される用量は変わります。基本的に、体重が重くなるほど、CBDの量も増える傾向にあります。

したがって、例えば50kgの人と100kgの人が、それぞれ同量のCBDを摂取すると、一般的には50kgの人と比べて、100kgの人には効果が薄くなります。

しかしながら、他にもCBDの効果を決める重要な要素があります。

そのひとつが、その人のもつ代謝の処理効率です。CBDはエンドカンナビノイドを活性化することで、体内の恒常性や機能維持に貢献するエンドカンナビノイドシステム (ECS) に関わります。

しかし、その反応の進み方は個々人によって異なり、人によって生理機能は変わります。

ECSをはじめとして、人のもつ代謝経路はとても複雑です。そのような人それぞれの体質によって、CBDの効き方も変わってきます。

服用している薬や持病がある場合は医師に確認する

CBDオイルを使用する人の中には、基本的には健康ですが、日常生活でのちょっとした症状を緩和させたいという方もいます。

一方で、中には病院で薬を処方してもらっていたり、持病を抱えていたり、という方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方々がCBDを摂取する場合、病気の程度によっては少量では効果が現れない場合もあります。逆に、薬との相互作用などにより、思わぬ副作用が出てしまうおそれもあります。

そのため、薬を服用していたり持病を抱えていたりする方は、まず医師に相談するようにしてください。そもそも、CBDを摂取すること自体が良いかどうかについても、きちんとアドバイスをもらうようにしましょう。

多量に摂取すれば良いものでもない?一般的なCBDの推奨摂取量は?

CBDには基本的に毒性はなく、多量に摂取しても悪影響はほとんどないとされています (諸説あります) 。しかし、多量に摂取した方が効果が出やすいかといえば、必ずしもそうではありません。

CBDやCBDオイルを過剰摂取したらどうなる?どれくらい体内に残る?CBDやCBDオイルを過剰摂取したらどうなる?どれくらい体内に残る?

CBDの身体への作用を示すものとして、釣鐘効果という現象が知られています。これは、CBD単体の摂取量を増やしていった際、ある一定の量までは効果が上がっていきますが、それ以上分量を増やすと効果は次第に下がっていくという現象です。

CBDの推奨される分量は、個々人の身体的要因や症状などによって変化します。例えば、てんかんや統合失調症などの疾患を抱える方は、一般の方よりもさらに多量のCBDが必要になる場合もあります。

しかし、あまり根拠なく多量のCBDオイルを摂取しても、効果が薄まったり、かえって逆効果になってしまうことは十分に考えられます。

そのため、まずは一日あたりの目安となる摂取量を知っておくようにしましょう。

一日あたりのCBDの用量について、一般的にはこのように推奨されています。

  • 体重20~39kgの場合:CBD量9~15mg
  • 体重40~68kgの場合:CBD量12~18mg
  • 体重69~108kgの場合:CBD量18~27mg
  • 体重109kg以上:CBD量22.5~45mg

推奨のCBD量に幅がありますが、具体的な摂取量はその人の抱える症状の度合いで変えると良いでしょう。

例えば、60kgの体重の人で中程度の腰痛をお持ちの方の場合、一日15mg程度のCBDを摂取する、といった具合です。

しかしながら、先述の通り、CBDの効果・効能には個人差があります。そのため、もしCBDオイルを摂取して効果が薄い、またはありすぎると感じる場合は、目安摂取量の範囲の中で増減していただければ結構です。

先述の通り、何か疾患を抱えている方の場合は、この用量が適切かどうかは分かりません。医師に相談するようにしてください。

CBDやCBDオイルの適切な摂取量を見つけるには?

実際にCBDオイルを使用するにあたって、大切なこととは何でしょうか?

それは、自分にとって期待している効果が出る最低限のCBD量や、その使い方を把握することです。

CBDオイルの効果はすぐに現れるとは限らず、使い続けないとはっきりとした変化が自覚できない場合もあります。また、間違った量を服用し続けることで、副作用が出て日常生活に支障が出てしまう場合もあります。

先に目安となるCBD量について紹介しましたが、人によってはその量では最適な効果が現れない場合もあるかもしれません。

副作用が出ず、最適な効果をもたらす。そのような自身に相応しいCBD量は、自分で実際に使ってみて把握する必要があります。

そこで、ここからはCBDやCBDオイルの適切な摂取の仕方について紹介します。

CBD量は少ない量から徐々に増やしていく

副作用を防ぎながら、効果的な量を自身で把握するために、初めてCBDオイルを使う場合は少ない量から試してみる方法がおすすめです。

CBDを最初に使用する場合、1日あたり5〜15mg程度摂取するのが良いと言われていますので、その範囲内で最初の摂取量を決めても良いでしょう。

そして、その量を定期的に等量ずつ (5~15mg程度) 増やしていきます。CBDの増加量や増やすタイミングは1日おきという方、1週間おきという方などさまざまですので、予めご自身で決めておくのが良いでしょう。

CBD量を増やしていくにつれ、2〜3回と分けて摂取するようにしていきます。摂取するタイミングは、6~8時間ごとが良いとされていますが、これも摂取するCBD量や摂取する回数に応じて、ご自身で設定するようにしてください。

例を挙げると、最初の摂取量を1日10mgにし、1週間おきに1日5mgずつ増やしていきます。さらに摂取量が多くなるにつれて、摂取するタイミングを起床後、昼休み、夕食後の3段階に分ける、といった具合です。

CBDやCBDオイルの摂取量や頻度は?効果はどれくらい持続する?CBDやCBDオイルの摂取量や頻度は?効果はどれくらい持続する?

ご自身のCBD摂取の変遷や身体の変化は、カレンダーやメモ帳、またはスマートフォンといったご自身がすぐに見られるツールにメモしておくと便利です。

そして、心身に効果があると実感できれば、その時のCBD摂取量がご自身の期待している効果が出る最低限の量になります。

CBDオイルのスポイト1滴に含まれるCBDの量は?

一日あたりのCBD量の目安が分かっても、実際にどのくらいCBDオイルを摂取すれば、適切なCBDを摂ることができるのか、という疑問が残ります。

実際に、それぞれのCBDオイルの製品を見比べても、オイルの容量やスポイトの容量、CBDの濃度は異なります。そのため、適切なCBDオイルの摂取量は、ご使用の製品を参考にご自身で計算する必要があります。

CBD量の把握には、1滴あたりどのくらいのCBDが含まれているのかを調べるのが有効です。

仮に、容量10mlで6.6% (660mg) のCBDが配合されたCBDオイルがあると想定します。

スポイトが滴下できる回数を仮定する

CBDオイルのボトルにはスポイトがついていますが、大抵の場合オイル1mlあたり20~25滴と想定されています。つまり、1滴分のCBDオイルの量は1 (ml) / 20~25の計算式で求めることができ、0.04~0.05mlとなります。

CBDオイル全量は10mlですので、全部で200~250回滴下できることになります。CBDオイル全量に含まれるCBD量は660mgですので、ここから1滴あたりのCBD量を求めることができます。

660(mg) / 200~250 (回) = 2.64 ~ 3.30 (mg)

よって、例えば10mgのCBDを摂取するには、3,4滴のCBDオイルが必要ということになります。

しかしながら、実際に測りとれるCBDオイルの量は、製品のスポイトによって誤差があります。そのため、ここで示した滴下回数は必ずしも正確とは言えません。

そこで、より正確にCBD量を把握したい場合は、次の方法がおすすめです。

スポイトに目盛りがついたCBDオイルを選ぶ

CBDオイルの製品の中には、より正確に分量を計れるよう、スポイトに目盛りがついているものがあります。

そのようなスポイトを使えば、実際にどのくらいの量でどれだけ滴下できるか、ご自身で調べることができます。

例えば、スポイトで水を1ml測り取り、何回滴下できるかを調べます。その回数をもとに、上で示した計算式を使えば、正確な1滴あたりの量を調べることができます。

より正確なCBD量を把握したいのであれば、スポイトに目盛りがついたCBDオイルを選ぶようにしましょう。

参考
購入予定またはお手元にあるCBDオイルの1滴あたりのCBD含有量やCBD1mgあたりの価格を自動で計算できるページを用意しております。以下のリンクからぜひご活用ください。
参考 CBDオイル1滴あたりの含有量や1mgあたりの価格を自動計算麻田製薬

自分にとって最適なCBDやCBDオイルの分量を把握することが重要

本記事では、CBDやCBDオイルの適切な摂取量や摂取の仕方について解説しました。

しかし、現在のところ、適切なCBD摂取量について明確な規定はありません。CBDのより良い摂取量や摂取の方法は個人で異なります。

よって、本記事の情報を参考にしながら、ぜひご自身でも試行錯誤し、適切なCBD量・摂取方法を見つけていただければと思います。

また、ネット上では、CBDオイルの使い方について紹介しているサイトや、使用者のレビューが多数あります。

他のウェブの情報などを見比べて、自分に合った方法を選択してみるのも、効果的にCBDやCBDオイルを摂取するのに効果的かもしれません。

ぜひ、実際に使用してみることで、ご自身に一番良いCBDの摂り方を見つけてください。

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