CBDやCBDオイルは目のクマに効果的?摂取方法はなにがよい?

CBDやCBDオイルは目のクマに効果的?摂取方法はなにがよい?

目のクマは顔の印象を一気に変えてしまう原因のひとつで、頑固なクマに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。本記事では、目のクマの種類とそれぞれの原因、CBDを使用したクマへの対処方法をまとめました。鏡を片手にチェックしながら読んでみてください!

そもそも目のクマはなぜできる?

目のクマは、原因によって大きく3種類に分けられます。色によって種類が分けられているので、現在目の下のクマに悩んでいる方は、鏡を見ながら自分がどの種類のクマに当てはまるのかぜひ確認してみてください。

1つ目は、青クマです。青クマの原因は目の周りの血行不良です。目の疲れや寝不足などが血行不良を引き起こし、目の下の皮膚の薄い部分が青黒く見えてしまいます。

うつ病などの精神疾患では、睡眠に障害が出ることが多いです。青クマの背景として、うつ病や不眠症といった疾患がある場合も考えられます。

2つ目は、黒クマです。黒クマの原因は、加齢やむくみなどにより目の下の皮膚や筋肉にたるみが生じ、影ができてしまうことです。目の周りの小ジワも、目の下の影を強調してしまう原因のひとつです。

年齢とともに皮膚や筋肉は衰えてしまいますが、目の周りは皮膚が特に薄くデリケートなため、たるみや小ジワが出やすい部分です。

3つ目は、茶クマです。茶クマの原因は、目の周りをこすったりメイクをしたりすることによる色素沈着です。

色素沈着はアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患でもよく起こります。摩擦や炎症の跡が蓄積することで、目の周りの皮膚に茶クマとして残ってしまいます。

CBDやCBDオイルは目のクマに効果がある?

目のクマを改善するためには、それぞれの原因に対処することが必要です。

青クマの原因は、血行不良でした。うつ病や不眠症などの疾患が睡眠の質を低下させ、血行不良を引き起こす一因になっています。

2014年に発表された論文では、複数の動物実験の結果をレビューし、CBDには抗不安作用や抗うつ作用があると示されています。

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現在までに、人での臨床試験でCBDがうつ病や不眠症に効果があったということは示されていませんが、アメリカでの使用実態調査では、CBDの使用理由トップ3は痛み、不安、うつ病でした。

CBDを寝る前に使用することでリラックス効果が得られ寝付きやすくなるといわれているため、青クマの改善に効果がある可能性があります。

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黒クマの原因は、加齢によるたるみや小ジワでした。これらに対処するためには、エイジングケアを行う必要があります。

CBDには抗酸化作用があることも知られています。肌は酸化ストレスを受けると、コラーゲンが破壊され、たるみや小ジワの原因となります。

CBDの抗酸化作用は酸化ストレスからの回復を促すとされており、アンチエイジングの効果が期待できると考えられています。このような働きは、黒クマの予防に効果的であるといえます。

茶クマの原因は、色素沈着でした。色素沈着はアトピー性皮膚炎など皮膚疾患の後遺症としてよく起こります。また、目の周りに濃いメイクをしたり、それを落とすために目の周りを強くこすってしまうことも原因です。

CBDには抗炎症作用があると知られており、CBD入りの軟膏をアトピー性皮膚炎や乾癬の患者に実際に使用してもらうという臨床試験も行われています。

この試験は20人と少ない人数で実施しているため、明確な効果は示すことはできませんが、CBD入り軟膏を3ヶ月間使用し皮膚の状態を比較したところ、症状を数値で表す指標が改善しました。

またこの臨床試験では、CBD入り軟膏の使用中、アレルギーや刺激性の副作用は見られませんでした。この結果から、CBD入り外用剤は皮膚状態を整え、茶クマを改善してくれる可能性があります。

CBDはどのように摂取すればよい?オイル?クリーム?

CBDが様々な種類のクマを改善する可能性があることが分かりましたが、実際にどのように使用すると良いのでしょうか。

現在、CBD製品は様々な種類のものが販売されています。それぞれのクマの原因と対処方法に合わせて、適切なCBD製品を選ぶようにしましょう。

青クマは、睡眠不足などによる血行不良が原因でした。睡眠の質を高めるためには、CBDオイルの舌下投与がおすすめです。

CBDオイルの舌下投与は、舌の裏にCBDオイルを数滴垂らし成分を吸収するという摂取方法です。舌下投与は、胃での消化や肝臓での代謝の影響を受けないため、全身作用が速やかに得られる方法です。

CBDオイルの味が苦手な方は、紅茶やコーヒーなどの飲み物に混ぜて経口摂取することでも全身作用は得られますが、舌下投与の方がはっきりとした効果が得られるといわれています。

CBDの全身作用では、リラックス効果やストレス改善といった効果が期待されるため、寝付きや寝起きがよくなったり、ぐっすり寝られたり、睡眠の質の向上に役立ちます。

また、血行不良は温めることも重要です。蒸しタオルを目の周りに当てたり、温めるタイプのアイマスクを使用したりするなど、CBDと併用することをおすすめします。

黒クマと茶クマは、たるみや小ジワ、色素沈着といった目の周りの皮膚の外的な要因が原因でした。このような場合には、CBDクリームの使用をおすすめします。

CBDクリームは、CBD製品の中でも外用剤として使用することに特化した製品です。クリームと塗布した部分に直接働きかけ、症状の改善を促します。

繰り返しになりますが、目の周りの皮膚は特に薄くデリケートです。CBDクリームを目の周りに塗布する際には、ほぐすように優しくマッサージしながら塗るようにしましょう。

CBDクリームひとつとっても、使い心地(ベタつき具合や伸ばしやすさ、肌への馴染みやすさなど)や刺激性は、製品によって異なります。

現在は目元専用のCBDクリームも販売されているようなので、自分の肌に合う使いやすいものを選ぶことをおすすめします。

CBD製品を選ぶ際の注意点は?

最近ではCBDの人気が日本でも高まり、国内のショップやウェブサイトでも様々なCBD製品を購入することができるようになってきました。

CBDは大麻草由来であることから、日本に海外製品を輸入する際は厚生労働省への手続きが必要になっています。また日本製の製品の場合は、大麻取締法を遵守し製造販売する必要があります。

CBD製品にはこのような規制がありますので、製品を選ぶ際には、何より信頼できるところから購入することが重要です。

厚生労働省では問題となる製品がないか監視していたり、第三者の検査機関では成分検査を実施したりしています。これらの結果はホームページで公表されていますので、定期的に確認することをおすすめします。

また、初めて購入する製品は成分表示をしっかりと確認することが重要です。含有成分が日本の規制に抵触していないか確認するだけではなく、他の保湿成分などについても確認するようにしましょう。

CBDにはアレルギーがなかったとしても、他の含有成分がアレルギーなどの副作用の原因となる場合があるからです。

使用して問題が発生した場合、どのような成分が原因となったのか検証するためにも重要ですので、使用前に製品に含まれる成分を把握しておくことをおすすめします。

現在は様々なCBD製品が販売されているため、自分に合う製品を選ぶのが難しくなってきていると思います。

CBD製品は決して安価なものではありませんので、小容量やサンプルサイズのものから試し、自分に合うものを探していくことをおすすめします。

また、CBDオイルの過剰摂取をしないことや、CBDクリームの場合いきなり目元に塗るのではなく、最初は目立たない部分で試すといったことにも注意するようにしましょう。

本記事では目のクマについて種類ごとに原因と対処方法をまとめました。ご自身の悩みに合うCBD製品を見つけるのにぜひ役立ててください。

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