CBD配合のKテープ(キネシオテープ)って何?使い方も解説!

CBD配合のKテープ(キネシオテープ)って何?使い方も解説!

Kテープは筋肉などの不具合に効果があるとされ、近年アスリートを中心に人気があります。海外ではCBD入りのKテープも販売されています。CBD入りKテープにはどのような効果が期待できるのか、日本でも購入できるのかについて解説します。

そもそもKテープ(キネシオテープ)って何?

Kテープは、キネシオテープやKTテープともいわれ、米国公認カイロプラクターの加瀬建造氏が開発し、運動などによって起こる怪我や障害の治癒や痛みを緩和する効果があるとされるテープです。

Kテープを貼ると、貼った部分の皮膚が持ち上がって体内に隙間ができ、リンパ液の流れが良くなります。

そのことによって新陳代謝が改善し、自然治癒力の向上や筋肉の痛みや凝り、傷や内出血が緩和する効果があると言われています。

このことから、筋肉の使いすぎや疲労などによる関するさまざまな障害に作用し、現在はアスリートがよく使用しているほか、整骨院や接骨院での治療にも用いられています。

Kテープは、2008年の北京オリンピックや2012年のロンドンオリンピック頃から、選手の間で使われているのがメディアで注目されたことで、一般に普及するようになったと言われています。

Kテープ(キネシオテープ)の使い方や貼り方は?使用時のコツを紹介!

Kテープは肩や腰、手首、腕などさまざまなところに使用できます。

また、Kテープは健康な筋肉と同じ伸縮率があり、筋肉に沿って貼ることで効果を発揮するともいわれています。

このように大きく期待されているKテープですが、間違った使い方をすると効果は半減してしまうでしょう。

Kテープの効果を最大限に活かすためにも、正しい使用方法をすることが大切です。

テープを貼る周辺部位の皮膚を綺麗にする

汗や埃、土などが付いていると、テープをきちんと貼ることができません。

また、かぶれの原因になったりもします。

まずは埃や土を洗い流したり、汗はタオルで拭きとったりして、綺麗で乾いた状態にするようにしましょう。

貼る部分の筋肉はなるべく伸ばす、Kテープは引っ張らない

Kテープを貼る時には、その部位の筋肉を伸ばすようにします。

筋肉は伸ばした方が良いですが、Kテープ自体は基本的に伸ばさない方が良いです。テープによって筋肉の動きが妨げられるなどの逆効果を防ぐためです。

もっとも、筋肉がズレている時など、用途によってはテープをわざと引っ張って貼ることで負荷をかけ、筋肉の位置を戻す貼り方もあります。

ただし、これはKテープを使いこなせるようになった上級者向けの貼り方です。

基本的には「筋肉は伸ばす、Kテープは伸ばさない」と理解しておくのが良いでしょう。

入浴後は水分を拭き取る

Kテープは、数日間は貼ったままでも普通に生活することができます。

しかし、入浴やシャワーの後は、タオルでよく水分を取るようにしましょう。

運動後汗が出た場合はテープを剥がした方が良い

Kテープはつけたまま生活することができますが、運動をした後は剥がすようにしてください。

汗の塩分がテーピング付近に残ってしまうためです。

万一、かぶれが発生したら使用を中断する

かぶれたりしないようにテープを貼る部位を清潔にするなどの対策をすることが大切ですが、万一かぶれが発生したら、直ちに使用を中断するようにしてください。

CBD配合のkテープ(キネシオテープ)がある?その作用とは?

CBDやCBDオイル
アスリートをはじめ多くの人の筋肉のトラブルを改善すると期待が集まるKテープですが、CBDが配合されている商品も販売されています。

CBDは正式名称をカンナビジオール (Cannabidiol) といって、麻などの植物に含まれているカンナビノイドと呼ばれる物質の一種です。

CBDを摂取すると心身に大きなメリットがあるということが報告されています。

その理由は、CBDが生体のさまざまな部位で働くエンド・カンナビノイド・システム (ECS) に関与するためです。

この機構によって、CBDは痛みを緩和したり炎症を抑制したりなど、生体の状態を健康に戻す働きがあると言われています。

さらにCBDには、神経の働きを正常化し、けいれんなどの身体異常が起こるのを防ぐ作用もあります。

そのような効果があることから、CBDを気軽に摂取できるよう、CBDを配合したさまざまな製品が販売されています。

身体の表面に塗ったり貼ったりしてCBDを作用させる製品としては、CBDクリームやCBDジェル、CBDパッチなどが有名です。

そのようなCBD製品の一種としてCBD入りのKテープがあります。

貼ることで筋肉などの身体の問題を治癒してくれる働きがあるとされるKテープですが、そこに生体機能を改善・向上させるCBDが加わると、より大きな効果が期待できます。

CBD入りKテープは、ナノ技術によって細分化されたCBDをテープに注入することで、よりCBDが生体に機能しやすくしています。

このことによって、患部の痛みや腫れ、けいれんなど筋肉の異常な運動を抑えながら、身体の異常を徐々に治していくことができると考えられます。

CBD入りKテープは、アメリカなどで主に製造・販売されており、同国のアスリートたちに広く使用されています。

このように、大きなメリットが期待できるCBD入りKテープですが、問題点もあります。

その問題点とは、Kテープ自体がまだ生体機能の改善に効果があるとはっきりと実証されているわけではないことにあります。

そのため、CBD入りKテープについても、明確にどのような症状にどれだけ効果があるのか、はっきりとしたエビデンスはありません。

まだ発展途上と言わざるを得ないCBD入りKテープですが、今後医学やスポーツ科学的なアプローチから検証が進み、また使用者からの声が集まることで、効果の大きさが示される日が来るかもしれません。

日本でCBD入りのKテープ(キネシオテープ)を購入することはできるの?

CBD製品の購入
まだ課題が残るとはいえ、KテープとCBDという二つのメリットを併せ持ったCBD入りKテープは、まさに多くの人に効果が期待できるアイテムといえます。

「CBD入りKテープを試しに使ってみたい」という方もいらっしゃるでしょう。

では、実際にCBD入りKテープを購入することはできるのでしょうか。

現在では日本でも、さまざまな種類のCBD入りの製品が、公式の代理店などを通じて販売されています。

しかし、CBD入りKテープについてGoogleなどで調べてみたところ、日本ではまだ正式な販売元についての情報は見当たりませんでした (2022年1月現在) 。

そのため、CBD入りKテープを購入しようと思えば、海外の販売サイトから個人輸入する必要があるかと思います。

しかし、海外からの個人輸入は、専門の業者を通さない分、製品情報の確認や先方の担当者とのやりとりなど購入までの手順をすべて自分で行わなければならず、ハードルが高いです。

さらに、その結果さまざまなトラブルが発生してしまう事態になったとしても自己責任です。

そのため個人輸入は、英語でのコミュニケーションスキルや輸入のノウハウなど、さまざまな面で自信がない限り、行わない方が良いかもしれません。

また、CBD製品を購入するという意味では、CBDや大麻に関する正しい知識もなくてはいけません。

先述の通り、日本ではCBDという成分は違法ではありません。しかし、大麻やそれを原料にした製品については、法律によって厳密な取り決めがなされています。

さらに、CBDをはじめとした大麻製品に対する法律での取り決め方は、国によって異なりますので、製品によっては、海外では合法でも日本では違法である可能性もあります。

特に注意しなければいけないのは、THCフリー (THCが含まれていない製品) であるかどうかです。

THCは正式名称をテトラヒドロカンナビノール (Tetrahydrocannabinol) といって、CBDと同様に麻などに含まれるカンナビノイドの一種です。

しかし、CBDと大きく異なる点は、THCには精神活性作用があるとされ、マリファナの主成分でもあることです。

そのため、THCは日本を含む多くの国で規制対象になっています。

一方で、CBDは日本では合法な成分であるため、CBDの配合された製品でもTHCが含まれていなければ購入・所持していても問題はありません。

ただし、ここで問題があります。それはTHCに対する規制のされ方が各国によって異なることです。

国によっては「THCが〇%までなら含まれていても良い」と定められている場合もあります。

そのことを知らずにその国で販売されているCBD製品を購入してしまうと、THCがわずかに含まれており違法性に問われてしまう可能性もあります。

そのため、必ず製品の購入前にはTHCの有無について留意しなくてはいけません。

以上のように、CBD製品の個人輸入にはさまざまな面でのリスクがあります。

そのため、もしCBD入りKテープを海外から購入したいと思われる方がいらっしゃれば、きちんと調べ納得した上で購入するようにしてください。

特にTHCフリーな製品であることは絶対に確認するようにしましょう。

現在どんな種類のCBD製品が販売されてる?安全な製品の見つけ方も!現在どんな種類のCBD製品が販売されてる?安全な製品の見つけ方も!